2016/06/21

microgroove & Metro Presents

2016.7.9. Sat 22:00 Start
@COMPUFUNK RECORDS BACKROOM
DOOR: 2000yen (W/1D)


Guest DJ:
Jonathan Kusuma (I’M A CLICHE / Jakarta)


DJs:
DJ AGEISHI (AHB pro.)
DAISUKE KAKIMOTO (Metro)
NORIO (Metro)
NAKAM (FunTricks / Nu-Labo)
yuko nishida (Lovers Jak)GUCHI (LINK)


FOOD:
jay one curry

Jonathan Kusuma 
1983年ジャカルタ生まれ。現在はインドネシア、シンガポールを拠点に作曲家、DJそして音楽プロデューサーとして活動。8歳からバンドを始め(PULP“DISCO2000”等をカバー)、中学時代に友人宅で触れたRoland TR-808に衝撃を受け電子音楽に目覚める。その後、友人からTR-808を借り受け、見よう見まねでオリジナル楽曲制作を開始。2009年より友人と共にレコードレーベルSpace.recを立ち上げ、自身のバンドSpace Systemのアルバムを発売。同時にソロアーティストとしての活動も開始し、現在までインドネシア国内、海外を問わず、世界中様々なレーベルから音源を発表し続け、EUを含めた様々な国のアンダーグラウンドDJからも高い評価を受け続けてきた。ビジュアルアートへの造形も深く、自身のバンド、ソロ作品については、自らアートワークも手掛ける、まさにインドネシア・アンダーグラウンド・ミュー ジックを代表する鬼才である。昨年は、ベルリン、バルセロナ、東京、マニラでDJプレイ。特にジャカルタの盟友GERHAN a.k.a. KOMODO(akamadyレーベル)、Chida(enaレーベル主宰)と共に行ったベルリンでのギグは、現地でも大きな成功を収めた。今年の5月には、Discodromoが主宰するベルリンのレー ベルCockTail d’Amoreより「BLACK MAGIC」 (Chida&5iveの二人によるデュオMascarasをフィーチャー) が日本国内でもリリース。Jonathan Kusumaが織り成すディープかつサイケデリックな音作りが、日本国内でも話題となっており、三度目となる今回の来日ツアーにも既に高い期待が集まっている。

https://soundcloud.com/jonathan-kusuma


Compufunk Records
http://www.compufunk.com/
大阪市西区北堀江1-2-25堀江大京ビルB1F
B1F HORIEDAIKIXYO BLD.1-2-25 KITAHORIE NISHI-KU.OSAKA.JAPAN

2016/06/02

Discotawara w/ Takecha

2016.6.11(Sat)
start 10pm
at Bar Cauliflower
door 1000yen(1D)


<Live>
Takeshi Fukushima (GWM Records)


<DJ>
Daisuke Kakimoto
Shinohara
Roy Comanchero
FD 
YAKKIN’


||Guest profile ||

Takeshi Fukushima aka takecha (福島武司 / 武茶)
80年代Kraftwerk、YMO関連の音楽に触れて 4track MTR 等で音楽を作成し始める。
90年初期にラジオから流れた寺田創一氏の Sun Shower に衝撃を受けた事が最大のきっかけとなり、このグルーヴ感は一体どのようにして作られているのか模索し始め95年に上京してDJ活動及び gwm records としてアナログ盤の自主制作を始める。
Larry Heard の Sceneries Not Songs Vol. 1 で聴く為のハウスミュージックを覚え、Pal Joey の Loop D Loop でむき出しのハウスグルーヴに感銘を受ける。
自身のレーベルにて Dub Master X 氏、ヲノサトル氏、寺田創一氏と共作してきた。97年にはサンフランシスコにて Glenn Underground と Boo Williams と共にDJプレイ。95年から2001年頃までに中目黒 Montage 、大阪CLUB KARMA 、京都 METRO 等でヲノサトル氏と共に「ルパンナイト」のレジデントを務めラテンジャズからディープハウスまでプレイする。2015年にヨーロッパで起った90年Japanese House シーンの再評価に伴い、現在は地元滋賀県で細々と暮らしながらも90年代のバイブスを再び蘇らせつつ、近年影響を受けた Mark Fell やネットレーベルの音源に触発されグリッチ音も取り入れた活動を再開する。
Brawther & Alixkun ハウス Once Upon A Time In Japan...
https://www.discogs.com/Brawther-Alixkun-%E3%83%8…/…/7770383